No. 11

甲戌 きのえ・いぬ

甲戌(きのえ・いぬ)|愛嬌と知性を宿した孤高の越境者

✦ もう一度診断する

「私は境界を越え、愛嬌と知性を武器に、自分だけの世界を切り開いていく」

甲戌(きのえ・いぬ)という魂に刻まれた言葉です。

この魂の姿を一言で表すなら、愛嬌と知性をまとった孤高の越境者。国境を軽やかに越え、行く先々で人を惹きつけ、鋭い知恵で自分だけの世界を切りひらいていく、自由な渡り手です。陽の木である甲と、土の性質を持つ戌。木が土から養分を吸い上げる組み合わせで、人の力を借りながら、自分の木を大きく育てていく。それはずるさではなく、この魂に授けられた特別な生き方です。家庭より外の世界へ向かうほど、あなたは本来の力を出します。


あなたのソウルアバターの3つの特性

割り切る力と、隠れたロマン

何かを始めると、とことんまでやり抜きます。

物事を筋道で捉え、仕上がりに完璧を求める。しつこいほどやり続ける。それがこの魂の芯です。でも、その割り切りの裏には、ゆたかな感性を秘めた夢見がちな一面が隠れています。

合理さと古風さを併せ持ち、遠い先を見据えて努力する。若い頃は実より名を取りがちで、ふところの寂しい時期もあります。でも中年から晩年にかけては、名より実を取る流れへ変わっていきます。

心が惹かれることを追いかけていくと、大きく花ひらく。あなたには、人とは違う特別な才があります。それが何かは、面白いと思う先を追いかけるうちに見えてきます。

人を頼る才と、愛嬌

自立心はあっても、たった一人で一本立ちするのは、少し難しいところがあるかもしれません。

でも、それを補う才覚がある。人からの助けを引き出す愛嬌と、さりげなく人の手を借りる暮らしの知恵です。困ったときには誰かの助けがある。それは、この魂に授けられた特別な才の一つです。

誇りは高く、みっともないことはしません。でも甘え上手で、人を惹きつける不思議な魅力がある。情のこもった、まっすぐな人。恋の場面では、この魂の芯がよく表れます。

付き合いでも暮らしでも、筋道立てて動きます。暮らしの知恵に長けることが、この魂を生かす道です。

外の世界で、花がひらく

家庭にとらわれすぎると、思い描いた人生が歩みにくくなる。境を越えていくあなたには、外の世界が要ります。

外へ出る向きに進むほど、この魂の運はひらけていきます。家を継ぐより、自分の道を外へ切りひらくことが、本来の方向です。

身内思いですが、家では親きょうだいのために自分を後回しにしやすい。とりわけ女性はその傾きが強く、所帯を持つまでの壁も多くなります。生家にとどまる選びをすると、自分の縁組みが割を食うこともある。

外の血を取り入れ、新しい流れをつくること。それが、この魂に授けられた務めの一つです。


ソウルアバターが輝く条件

外の世界・仕事・社会へ向かう

家庭より社会へ気が向く干支です。仕事、社会での活動、外の世界。そちらへ意識を向けるほど、この魂は力を出します。家庭に縛られすぎることは、この魂にとって運を下げるもとになります。

心惹かれる先を、とことん追いかける

特別な才は、あなたが面白いと感じることの中にあります。筋で「これが正解」と決めた道より、心から面白いと思う向きへ進んでください。そこに、この魂が花ひらく場所があります。

人を頼ることを、才覚として使う

人から養分を吸い上げながら育つ樹。それがこの魂の成り立ちです。人に頼ることを、恥ずかしいと思わないでください。助けを引き出す愛嬌と暮らしの知恵こそ、あなたの強みです。


✦ あなたの星の構造

算命学では、日干支「甲戌」が、あなたという人の芯そのものを映します。天干「甲」と地支「戌」が交わって生まれる、あなただけのエネルギーがあります。

天干「甲(きのえ)」

五行:木 陰陽:

特質:成長・向上心・正直・直進力

地支「戌(いぬ)」

五行:

特質:誠実さ・忠義心・正義感・行動力


あなたへのメッセージ

越境者は、一つの場所に留まりません。

境を越え、海を渡り、新しい場所で新しい縁を結んでいく。行く先々で人を惹きつけ、愛嬌と知恵で道を切りひらいていく。あなたという魂は、そういう存在です。

家庭に縛られなくていい。一つの場所に留まらなくていい。

あなたの木は、広い場所に根を張るほど、大きく育ちます。

人の力を借りることを、恥ずかしいと思わないでください。養分を吸い上げながら育つことが、この魂の、正直な生き方です。

「私は境界を越え、愛嬌と知性を武器に、自分だけの世界を切り開いていく」

甲戌の魂は、外の世界で輝きます。慣れ親しんだ場所を越えたとき、あなたの木は、ほんとうの高さへと伸びはじめます。


ここまでは、愛嬌と知性をまとって境を越えていく側の話です。

でも、あなたには覚えがあるかもしれません。落ち着く場所が、なかなか定まらなかったこと。多くの人が家庭や家族の枠に安らぎを置こうとするのに、あなたの場合、その枠に身を寄せようとするほど、なぜか思うようにいかなかったこと。

「ここが私の居場所」と決めた途端、地面がやわらかくなるような心もとなさ。それは決して、あなたの努力が足りなかったからではありません。身内のことで、自分を後回しにした時間もあったはずです。

その心もとなさには、ちゃんと理由があります。深層鑑定では、その理由を、あなたの星に沿って解いていきます。読みたくなったときに、続きはここに置いておきます。

DEEP READING

「愛嬌と知性を宿した孤高の越境者」の 深層鑑定書を読む

あなたの魂の設計図を、さらに深く紐解きます。
過去・人間関係・豊かさの引き寄せ方まで。魂の核心に触れる鑑定書です。

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