SOUL AVATAR DEEP READING

No. 42

乙巳 きのと・み

異国の夜空に独り輝く、美の女神

人生の道のりも半ばを過ぎて、ふと立ち止まる時間が増えていませんか。
これまで走ってきた分だけ、置いてきたものの輪郭が見えてくる。
そんな頃合いです。

あなたの魂には、生まれたときから決まっていた色合いがあります。
それは長所でも短所でもなく、ただあなたという人を形づくってきた、ひとつの傾きのようなもの。
これまで「どうして私はこうなんだろう」と思ってきたいくつかのことも、その傾きから眺め直すと、不思議と腑に落ちていきます。

この鑑定書は、あなたの魂を一人のスピリチュアルキャラクターに重ねて読み解いていきます。
あなたが何に光を感じ、どこで息苦しくなり、これから何に時間を注いでいけるのか。
責めるためでも、正すためでもありません。
あなたがあなたを、もう少しやさしく見られるように。
そのための言葉を、ここに置いていきます。

【魂のルーツ】

あなたという人を一目見たとき、まわりの空気がほんの少し明るくなる。そういう人がいますよね。
あなたは、たぶんそちら側の人です。

子どもの頃を思い出してみてください。教室でも、親戚の集まりでも、なぜか視線が集まる場所にあなたはいました。
自分から前へ出ようとしたわけではないのに、気づくと人の輪の中心あたりにいる。きらびやかなものが好きで、きれいなものを見ると胸が高鳴って、写真や絵やお気に入りの布の手触りを、いつまでも眺めていられた。
そんな覚えはありませんか。

異国の夜空に独り輝く、美の女神。それがあなたの魂のかたちです。
夜のいちばん高いところで、ひとつだけ強く光を放つ。まわりに同じ明るさの星はなくて、けれどあなたの光は遠くからでもよく見える。
華やかで、目を引いて、近づいた人をふっと和ませる。そういう力を、あなたは努力なしに最初から持っていました。

ただ、ここからが大事なところです。外から見えるあなたと、あなたの内側は、思っているよりずっと違う。

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