SOUL AVATAR DEEP READING

No. 32

乙未 きのと・ひつじ

大地を耕し続ける慈愛の発掘者

人生の半ばを過ぎたあたりで、ふと立ち止まる瞬間がありますよね。
これまで手を動かし続けてきた。
誰かのために、家のために、目の前のことのために。
気づけば、自分のことだけを考える時間は、ずいぶん後回しにしてきたのではないでしょうか。

それでも、あなたの中には変わらず続いてきたものがあります。
派手ではないけれど、確かに地に足のついた歩み方。
何かを一気に手に入れるのではなく、少しずつ積み上げてきた時間。
その積み重ねが、今のあなたをかたちづくっています。

この鑑定書は、あなたの魂をひとつのスピリチュアルな存在として描き、あなたがどういう人で、何につまずき、これから何に力を注ぐと楽になるのかを、ゆっくりとお伝えするものです。
読み終えたとき、自分のことが少し好きになっている。
そんな時間になればうれしく思います。

【魂のルーツ】

子供の頃、コツコツと同じことを続けるのが、あなたは苦ではなかったのではないでしょうか。一度決めたことを、誰に言われるでもなく、淡々と最後までやり遂げる。
途中で飽きて投げ出す友達を横目に、あなたはただ静かに手を動かし続けていました。

大地を耕し続ける慈愛の発掘者。それがあなたの魂の姿です。
一攫千金とは無縁の歩み方。土に向かって、何度もクワを振り下ろすように、あなたは目の前のことを地道に重ねてきました。

理性的で、我慢強い。感情に流されて大きく道を踏み外すことが少ない。
冷静に先を見て、黙々と前に進む。そういう落ち着きが、あなたには子供の頃から備わっていました。
テスト前に焦って一夜漬けするより、毎日少しずつ準備するほうが性に合っていた。そんな記憶はありませんか。

物事の筋道を、頭の中できちんと整理する質もあります。理知的、と言ってもいいでしょう。
誰かが感情的にこじれている横で、あなたは一歩引いて状況を眺めている。その冷静さに、自分でもどこか古風な落ち着きを感じたことがあるかもしれません。

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