SOUL AVATAR DEEP READING

No. 06

己巳 つちのと・み

マグマを秘めた不動の守護大陸

人生のちょうど真ん中あたりに立つと、これまで歩いてきた道のかたちが、少しずつ見えてくることがありますよね。
若い頃は気づかなかった自分の輪郭が、ふと鏡のなかに浮かぶような瞬間です。

あなたは、おそらく長いあいだ、表に立って声を張る人ではなかったはずです。
けれど、まわりが揺れているとき、なぜか最後まで動かずにいたのは、あなただったのではないでしょうか。

この鑑定書は、そんなあなたの魂の地図です。
占いというより、あなたが自分でも気づかずに持ち続けてきたものへの、ひとつの確認だと思ってください。

派手な答えは書いていません。
けれど読み終えたとき、「ああ、これでよかったのだ」と、少し肩の力が抜ける。
そんな時間になればと願っています。

【魂のルーツ】

あなたを遠くから見ると、とても穏やかな人に見えます。
声を荒らげることも少なく、その場をかき乱すこともない。にぎやかな集まりのなかでも、あなたの周りだけ、なぜか少し静かです。

けれど、それはあなたの半分でしかありません。

子供の頃を思い出してみてください。
みんなが「こうしよう」と言っているとき、表向きは静かにうなずきながら、心のなかでは「でも、わたしはこう思う」と一歩も動かなかったこと、ありませんでしたか。
口には出さない。でも、譲らない。

そういう子供だったのではないでしょうか。

あなたはマグマを秘めた不動の守護大陸です。
表面は緑におおわれて、なだらかで、何百年も同じ姿でそこにある大地のような佇まいをもっています。けれど、その奥深くには、決して冷めない熱がたたえられています。
外からは見えない。触れても伝わらない。それでも確かに、内側で燃え続けているもの。

地味だと言われたことがあるかもしれません。目立たない、おとなしい、そんな言葉を向けられたこともあるでしょう。
でも、あなた自身はわかっていたはずです。そう見えるのは表面だけで、内側はまるで違うのだと。

宿題を、人に言われたからではなく、自分が納得するまでやり直していた。
好きになったものは、誰に勧められなくても深く調べていた。
一度こうと決めたら、まわりが反対しても静かに貫いていた。

そういう振る舞いの一つひとつが、あなたの芯です。

頑固、と言われると少しだけ胸が痛むでしょうか。けれどその頑固さは、流されない強さの別の名前です。
理屈で考えるところもあって、感情に押し流されにくい。だから周りからは、落ち着いた、しっかりした人に見えます。

ただ、ここで一つだけ。

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